今回はGakkenから発売されているA5 ツイン手帳のレビュー記事となります。
忙しい人向け 二言でわかる解説
月間予定と週間予定、時間単位でも記入できる!
記入量が極端に多い人以外におすすめ!
A5 ツイン手帳とは
A5 ツイン手帳は、Gakken(学研ステイフル)から発売されている手帳です。
その特徴としてはページの上部と下部が分離しているため、それぞれ別のページを開くことができ操作性に優れています。
複数の予定やビジネスとプライベートを区別したスケジュール管理等が可能になります。
以前は普通に売られていたようですが、今はAmazon限定で発売されています。
その歴史は侮ることなかれ、15年。それだけ根強い人気を誇る製品ということですね。
今回、会社のTodoリストと自分のTodoリストを分けてスケジューリングしたかったため購入してみました。
A5 ツイン手帳の詳細なデータ
サイズ:A5サイズ
重さ:
色:
■ブラック
■ピンク
■ネイビー
価格:1500円+税
使用感
メリット
メリットとしては、やはり公私のスケジュールを分けて管理することができる点、スケジュールを確認しつつ他のページを開いて確認ができる点、様々な種類のページがありその全てが上下分離している点です。
予定の管理は
・カレンダー式の月間予定表(上)
・時間ごとに記入できる週間予定表(下)
この2つが上下に分けて採用されていることで、同時に別のページを開くことができます。
時間の記入はバーチカルタイプが採用されていてページの縦に時間軸が引かれています。
メモに関しても横罫メモページが33ページ、方眼メモページが27ページとしっかりした量のページが確保されていて重宝します。
その他のページとしてもTodoリストページ、アドレスページ、パスワードページなどがあり使いやすいです。
特にTodoリストページは1ヶ月に126個まで記入することができ学習やビジネスも課題を細かくリストアップできます。
分離ページ以外のギミックも
・ポケットカバー(表裏)
・カードホルダー(3箇所)
・ペンホルダー(1箇所)
・しおり(3箇所)
と小さな工夫が散りばめられています。
いずれも目立った機能ではありませんが、使用していると重宝する場面が多くて使いやすいです。
デメリット
デメリットはA5という大きくないサイズを上下に分けて使用するため、書き込めるスペースが少し狭く感じる点です。
字を小さく記入するなど工夫して使用していますが少し見にくくなってしまい、困ることがあります。
デザイン
デザインはシンプルですが、安っぽさもなく一般的な手帳デザインです。
特徴としては表紙から背表紙にかけて、ポケットカバーがついている点ぐらいです。
オススメ度
機能面では文句なしの使いやすさです。
A4サイズのものがあると書き込める文字数も増えるためさらに使い勝手が良いと思います。