今回はトンボから発売されている「ロールケース入り色鉛筆」のレビュー記事となります。
忙しい人向け 二言でわかる解説
色写りが良くて塗りやすい!
24色と36色の2種類があります。
ロールケース入り色鉛筆とは
ロールケース入り色鉛筆は、トンボから発売されている色鉛筆のセットをいいます。
収納に便利なロールケースがついていて、24色、36色と必要に応じて選ぶことができます。
また本格的な色鉛筆でありながら価格は抑えめでコストパフォーマンスに優れている製品です。
24色と36色の違いは、下記画像の赤い四角で囲った部分になります。
この他にも色鉛筆の種類として、
缶ケースタイプ(12色、24色、36色)
紙箱タイプ(12色、24色)
など様々な収納パターンの派生商品が用意されています。
ロールケース入り色鉛筆の詳細なデータ
長さ:縦25cm、横39cm
重量:
g
種類:
・24色
・36色
本体価格:
2000円+税(24色)
2800円+税(36色)
ロールケース入り色鉛筆の公式HP:https://www.tombow.com/products/nq_rollcase/
トンボの公式HP:https://www.tombow.com
使用感
描き心地
今は中国産の安い色鉛筆が多いので、100均でも数本のセットが購入できたりします。
ですが、それらの色鉛筆は多くが描きにくく、色写りが悪いものが多いです。
トンボの色鉛筆はメイドインベトナムですが、一度で色の写りも良くて、すんなりと色をつけることができます。
当然ですが、トンボ特有の高品質芯へのこだわりがあります。
・あざやかな発色
・軽いタッチでの紙への定着性
これらを満たした品質の高い芯が使用されています。
100均の色鉛筆と比較してみると違いがわかりやすいです。
最近、密かに流行っている大人の塗り絵でも活躍します。
大人の塗り絵には自律神経を整えたり、集中力を高める効果もあるといわれています。
興味のある方は一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
持ち運び
ロールケース最大の長所です。
缶ケースは持ち運びには幅をとるし、箱は耐久力がどうしても気になります。
その点、ロールケースは持ち運びに適しています。
36色入りでも難なく持ち運ぶことができ、屋外での使用にも便利です。
折りたたみ時は上の布部分で覆います。